KISEKI Volunteer Program
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KISEKIのボランティアプログラム
参加すべき10の理由と参加してはいけない1の理由
参加すべき10の理由
アイディア次第でオリジナルのプログラムが組める
他のボランティアと違って、やることは決まっていません。「地域のお母さんが笑顔で暮らせる社会を創る」という目標に向けて、あなたのアイディアを活かし放題です。既にあるプロジェクトやビジネスを改善するも良し、全く新しいプロジェクトを立ち上げるも良し、あなたの知識と経験、やる気こそが最大の資源です。
丁寧なカウンセリングと提案
何かやってみたい、ボランティアに参加してみたい、だけどどうしたらいいか、何ができるかわからない、そんな方でも心配いりません。KISEKIの活動する地域にはまだまだたくさんの社会課題があります。その中からあなたが挑戦してみたいこと体験してみたいことをスタッフと一緒に考えることができます。
非日常で終わらない、日常に「問い」をもって帰る
KISEKIボランティアの最大の特色の一つは、「問い」を大切にすること。自分の価値観や「当たり前」とは違うものに接することは海外渡航の魅力ですが、違いを認識するだけでは、面白い・楽しい非日常体験で終わります。なぜ自分はこう考えるのだろう、自分が本当に求めているものは何だろう.....「問い」を持つことは積極的に自発的に自分の日常を振り返ること、だからこそ自分の視野を広げるチャンスになります。ボランティアの達成感以上のものを持って帰っていただくために、活動自体の達成感の大きさにかかわらず、正しい答えや正解を求めないで少しでも多くの「問い」をもって帰ってもらい、次のステップに進めるように1人1人のためにプロデュースする、それがKISEKIのボランティアです。
安い
海外に行ってみたい、世界観を広げたい、途上国支援に参加したい、でも充分な資金がない、そんな方でも気軽に参加できるのがKISEKIのボランティアプログラムです。アフリカ最安値の参加費、1週間500ドルには宿泊費・食費全て含まれます。
現地スタッフによるバックアップ
現地スタッフが1人あなたの担当として滞在中のお世話をします。これってどうするんだろう、あれはどうなってるんだろう、こんなことが気になる、こんな所に行ってみたい、こんなことがしてみたい......その土地の人だからこそわかる小さな疑問やちょっとした要望にもお応えします。地域の人と共に働き密にコミュニケーションをとり続けているKISEKIだからこそ、細やかな対応ができます。
「アフリカの奇跡」の現実をつぶさに体感できる
IT立国、舗装されてゴミ一つない道、ジェノサイド後の復興......ポジティブな意味で語られることの多い「アフリカの奇跡ルワンダ」ですが、現実は明るい側面だけではありません。キガリのほとんどの人間が住むスラムと隣接する豪邸、うまく作動しない機械、ビジネスの撤退......あって驚くものとなくて驚くもの、進んだものと遅れているもの、実際に見て体験してみてください。そしてKISEKIボランティアに参加する方はスラムツアーに無料でご招待します。スラムに行って家の中に入りなんて普通の旅行ではなかなかできません、地域の中にいるKISEKIだからこその特別なツアーです。
日本人のスーパーオーナー
トラブルがつきものの海外生活では、アフリカ歴の長い日本人のオーナーとスタッフたちは心強い存在。そして、異色の経歴を持つ山田夫妻はエネルギッシュなスーパーオーナーです。アフリカ・マラウイでエイズ予防啓発ソングをプロデュースしてヒットチャート1位に輝いたり、レアメタルの トレーダーとして世界中を飛び回る耕平さんと、男装して日本女性として初めて自転車でアフリカ横断したり、5つ星ホテルの営業をしたり、各地で人や地域を繋げる活動を続ける美緒さん、2人に会うためにはるばる訪れる人もいるほど。日本の普通からはみ出したアバンギャルドさ、柔軟さに触れることは、その後のあなたの人生にとって大きな財産になるはずです!
安心・安全・快適
ルワンダはアフリカで最も安全な国です。夜中に女性が1人で安心して出歩け、スリを警戒せずにダウンタウンでショッピングできる国は他にありません。そして日本人の旅行客のための宿も提供しているKISEKI、バックパッカーの第一声は「めっちゃいい所やん!!」「綺麗!!」「久しぶりに柔らかいベッドで寝られる!」「お湯のシャワー!」「wi-fi通じる!」などなど...。もともと過ごしやすい気候のルワンダですが、更に快適な環境を整えてあなたをお待ちしています。
英語の実践
英語はルワンダの公用語です。希望があれば実践的な英語の学習時間を毎日設けます。
言語の壁を超えたコミュニケーション
全てのルワンダ人が英語を話せるわけではありません。でも彼らはとっても好奇心旺盛でピュアです。言葉だけが人に橋を架ける方法ではないことを痛感する貴重な体験になるはずです。
参加してはいけない1の理由
居心地が良すぎて帰りたくなくなる
気候も穏やか、控えめでシャイで人懐こい、大らかなルワンダ人、ストレスのない生活、ゆったりとした時間の流れ方。こんなの、そのまま住みたくなるに決まってる...